緊急地震速報機のDPASS

お知らせ
NEW DPASS最新機種SH600-Jが登場!                  ☆日刊工業新聞にも掲載されました
御社のBCP対策はお済みですか?
DPASSについてお電話でのお問合わせはこちら 06-6626-1234メールでのお問合わせはこちら 24時間受け付けております。
地震イメージ

数秒でも守れる命があります。

地震が起こる数秒前でも、大きな揺れがくることを知って 心構えをすれば、被害が最小限に抑えられます。
10秒あれば大半の命(90%)は助かると言われており、 10秒の間に以下のことができると検証されております。
◆ 情報の把握、周りへの声かけ
◆ 身の安全な場所への移動
◆ 火元の始末
DPASSは一般の地震速報よりも早く地震の情報をお届けします。

 

 

このような場所で活躍しています。緊急地震速報機の活用事例

デパート・ショッピングモール・ホテルなど

◆ エレベータの自動停止 ⇒ 閉じ込め防止
◆ 調理場での火の始末 (火事を出さない・従業員の火傷回避)
◆ バックヤードスタッフのスタンバイ ⇒ 地震直後のお客様の的確な避難誘導の実施
◆ 出入口の自動ドアの事前解放 ⇒ 避難路の確保(出入口付近でのパニック防止)
◆ 従業員への告知 ⇒ 緊急体制確保(お客様へ的確な避難誘導)

学校や教育機関

◆ 学生・児童の安全確保
◆ 教職員など学校スタッフの安全確保
◆ 定期的な訓練の実施(文科省では毎年12月1日に緊急地震速報の訓練を推奨)

オフィス・工場・倉庫・整備場など

◆ スタッフの安全確保 (荷崩れ・下敷きによる人的被災の防止)
◆ ライン・機械類の緊急停止、劇薬管弁の緊急制御 ⇒ 二次災害防止、経済的損害の軽減
◆ BCP・地域社会への貢献

病院や理髪店など

◆ 医者や看護婦など医療スタッフの安全確保
◆ 手術・治療の停止 (特に、眼科・歯科では、弱い地震でも通知)
◆ 同様に、理髪店でも刃物系施術の中断あり。

緊急地震速報をいち早くお届けします。一般利用と高度利用の比較イメージ

緊急地震速報機利用イメージ

一般利用と高度利用の違い

■一般利用
2007年10月1日より開始。
テレビ、ラジオ、携帯電話(一部キャリア除く)などで受信します。
■高度利用
2006年8月1日より試験的に開始。
一般利用の速報が導入されるにあたって本格的な運用が始まり ました。
インターネット回線と専用の受信機などで受信します。

一般利用と高度利用の違い

このようにお知らせします。DPASSを動画で紹介。

緊急地震速報

DPASSの特徴

DPASS画像

1.設置がカンタン!

DPASSは既存のインターネット回線が利用可能なため、導入コストを低く抑え られます。
接続するだけで難しい設定は必要ありません。

2.より正確な情報をピンポイントで発報

専用端末には設置場所の位置情報が個別登録されます。
端末演算により予測震度・猶予時間をほぼ正確に発報できます。

3.子機・外部機器との接続で二次災害を防止

DPASSは館内放送等の外部システムを制御することが可能です。
これにより、情報伝達をスムーズに行ったり、二次災害を防止します。

利用シーンに合わせた発報設定が可能

DPASSは発報震度レベルを自由に設定可能。
表現方法を「詳細(ex震度〇)」 または「あいまい(ex.大きな揺れが~)」に変更できます。

DPASSについてお電話でのお問合わせはこちら 06-6626-1234メールでのお問合わせはこちら 24時間受け付けております。